どうも~。
あっという間に10月も終わり・・・ 台風に翻弄された10月でした・・・
ちょっと肌寒くなってきましたが、まだまだダイビングは楽しい季節。 海も空いてきて快適ですよ。

さて。
今日は先日からフェイスブック等で少し告知している講演のご案内。

ダイバーならだれでも知っているはずの障害〈減圧症〉
幸いなことに僕は10年以上ダイビングをしていますが、罹患したことはありません。
でも、今までならなかったから明日も大丈夫という保証はありません。

減圧症は、正しい知識をもって潜れば可能性を大幅に下げられます。
『コンピューターは持っているけど、実はあまり使い方を理解していない・・・』 なんて人いませんか?
オープンウォーター講習以来、減圧症のことすら忘れかけている人も多いかもしれません・・・

「後悔先に立たず」「予防に勝る治療なし」 今回講師として来てくださる今村さんの口癖です。
毎回のダイビングにおけるちょっとした心がけが飛躍的に安全率を高めます。
松山での開催は初めてです。 ぜひこの機会に、知識のアップデートをしましょう!

講師の方のご紹介。
≪今村昭彦さん/通称ダイコンおじさん≫
大学卒業後に電気メーカーに就職し、1989年スポーツ用品メーカー株式会社タバタに転職する。同社で宣伝広報活動の他、カタログ制作や取扱説明書の制作、WEBページの制作、商品開発業務など幅広く携わる。
減圧症に罹患して苦しむ友人が多数出始めたことから、2000年代に入ってダイブコンピュータと減圧症の相関関係を独自に研究し始め、その結果を元に2007年に「減圧症の予防法を知ろう」をTUSAホームページ上に著述する。
2011年1月日本高気圧環境・潜水医学会「小田原セミナー」で「ダイブコンピュータが示す無減圧潜水時間の危険性」という演題の講演を行って以来、日本体育協会公認スクーバダイビング指導員更新研修会、日本水中科学協会総会、同マンスリーセミナー、同ワークショップ、関東学生潜水連盟研修会など講演を多数行う。
また、組織別の体内窒素バーグラフを採用したTUSAダイブコンピュータIQ-850の基本コンセプトを考案した他、同DC-Solarシリーズのアルゴリズム調整やM値警告機能なども考案。

2016年末に新しいダイブコンピュータの開発という夢と減圧症予防法啓蒙活動を本格的に行う目標のために株式会社タバタを退職。 2016年末から北は札幌から南は沖縄離島まで数多くの講演会を精力的に行い現在に至る。ダイビングと海の総合WEBサイト「オーシャナ」で安全潜水に関する連載記事も執筆中。

≪講演内容≫
演題:「減圧症罹患者のダイブプロファイル実例と減圧症予防法を考える」デジタルカメラの普及によって水中写真やビデオを撮影するレジャーダイバーが増え、そんなダイビングスタイルの変化が「平均水深が深くて潜水時間が長い箱型潜水」の増加につながっています。
ダイビングをすれば体内組織の窒素分圧が上がります。ダイブコンピュータは人体と同じように幾つかの組織(コンパートメント)に分けて、潜降、浮上による体内窒素分圧の変化を計算。無減圧潜水とは各コンパートメント毎に決められた限界圧力点以下でダイビングを行うことで、この限界点を超えると減圧潜水が必要となります。
減圧症に罹患したダイバーは特に浮上時点の体内窒素分圧が高いという傾向が見られます。これは「無減圧潜水時間を守れば良い」という考え方では防げず、むしろその考え方が危険な状態を生み出す場合があります。
ダイバーなら絶対に知っておかなくてはならないダイブコンピュータの基本的なメカニズムとそれが示す無減圧潜水時間の危険性、そして減圧症罹患者のダイブプロファイル及び体内窒素分圧傾向と 減圧症の予防法を分かりやすく解説。 ダイブコンピュータの登場によってむしろ減圧症罹患者が増えたという理由と安全な潜水とは何かを考えます。

≪日時≫
11月16日(木)
場所:リトルブルーダイビング(衣山駅前)
18:30開始予定
会費:2,000円
要事前予約
定員に達した場合、会場の変更の可能性もあります。