松山から車で約3時間。四国の西南に位置し、足摺宇和海国立公園の一角をなす大月町の端に位置する、新旧2本の橋でつながる周囲4㎞程の小さな島です。

 

温帯と亜熱帯の生物が入り混じり、観察できる生物は1000種を超えるマクロの宝庫。
透明度の良い時には、乱舞するキンギョハナダイや浅場を覆い尽くすように群生するテーブルサンゴなどの水中景観も楽しめます。運が良ければウミガメも観察できます。
日本中からダイバーの集まるダイビングの聖地です。

 

 

 

 

ダイビングスタイル

ボートダイビングがメインですが、港から各ポイントまで5~10分程度なので船酔いの心配はほとんどありません。
1ダイブごとに休憩施設に戻れるため、シャワーで海水を流して乾いた服に着替えて、ゆったり水面休息できます。
水着やインナーを2枚お持ちになると、休憩ごとに着替えられて快適に過ごせます。

全てのポイントに係留ブイが設置されているので、耳抜きや潜降に自信のない方でもロープ使ってゆっくり潜降できます。

潮流が強い場合には、出来るだけ潮流を受けにくいポイントで潜りますので、泳ぎに自信のない方でも安心してご参加いただけます。

水深の深いポイントが多いため、ダイブコンピューター必須とさせていただきます。
※レンタルもございますので、事前にお申し付けください。
1日最大3ダイブ可能です。

一日の流れ(例)

6:00  ショップ集合後、出発
9:00  現地施設に到着 着替え、器材の準備
9:30 1本目 出港
10:30 帰港
12:00 2本目 出港
13:00 帰港後、昼食
14:30 3本目 出港
15:30 帰港後、器材洗い、片付け
16:30 ログ付け
18:00 現地出発
21:00 松山到着後、解散

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